出産内祝いの失敗例

最終更新日 2025年3月27日 by edgea

よほどの子だくさんにでもならない限り、出産祝いをいただいたり、出産内祝いを贈ったりすることは、そう何回もないと思いますが、特に出産内祝いで贈る側になる時には、変な失敗は避けたいところですよね。

せっかくお祝いをいただいたのに、そのことがきっかけでギクシャクしてしまうのもイヤですしね。

ただ、出産内祝いで実際失敗している話は多いようで、貰った側からの「出産内祝いをもらったけど、正直がっかりした」とか「まさかの品物が届いた」という声が多くて、お品選びの失敗談が目立ちます。

では、どんな内祝いを貰ったら「えー」となっているのか。
いくつかピックアップしましたので、一緒に見ていきましょう。

まずは、女性限定でピンポイントなアイテムですが「美容関連グッズ」。
あまり自分で買わない人にはいいかも知れませんが、「アロマ」や「ネイルオイル」などは、夫婦でいただいたとしても使うのはおそらく奥さんだけ。

しかも、自分で買ってないからなかなか使おうとしない。
これではせっかくの贈り物も無駄になってしまいます。
結果、「確かになかなか買わないけど、使いようもない」とガッカリさせてしまうんですね。

使えるものなら家族全員で使えるものや、同じお子さんに向けたものなどで、より実用的なもののほうが喜ばれるようです。
かといって、次に挙げるような「生活感が出過ぎ」なアイテムも、お祝いとしていただくにはどうなんだろう?とあまり歓迎されません。

具体的には、洗剤系やトイレットペーパーや、スポンジ・洗剤・真空パックなどの台所回りの詰め合わせ。
はたまた、お泊りセットなど。

お歳暮なんかでいただく分には、まだなんとなくOKできそうなものですが、出産内祝いでこれはさすがにキツイかも知れません。

これでのしに命名札なんかが付いていた時には、少し相手の神経を疑うかも。
相手の立場になって、色々思案するのは悪いことではないですが、あまりに考え過ぎて、おかしなことにならないように気を付けたいところですね。

 

 

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