最終更新日 2025年3月27日 by edgea
フィリピンにあるセブ島は、島全体が観光地として整備されており、周囲を海に囲まれている立地上、機材を装備して海に潜るダイビングが盛んな地域でもあります。
日本から近いフィリピンであれば、他の外国よりも行きやすく、それでいて洗練されたサービスを受けられるのが魅力的です。
全体的に日本より物価が安いことから、同じ料金を払っても、日本より充実したサービスになります。
セブ島には多くのマリンスポーツの店舗があり、ダイビングを専門にしているところも見られます。
日本人が経営しているショップもあり、日本語にも対応してくれるから安心です。
こちら・・・・・http://cebuto.com/
空港などの交通機関や宿泊施設が集中しているセブ島は、島そのものが観光に特化した地域だから、ショップで海に潜ったら、そのまま提携しているホテルに連れて行ってもらう選択肢も選べます。
ダイビングショップとしては、民間のライセンスを取得していない方でも、体験コースによって気軽に潜れます。
機材一式はレンタルで貸し出してくれるから、水着とタオルぐらいの準備で大丈夫です。
体験コースでは初心者でも潜りやすい、難易度が低いスポットで、経験豊富なスタッフが引率として一緒に潜ってくれるから安全な環境となります。
より深いスポットに潜りたい方は、セブ島のダイビングショップで民間ライセンスの取得を目指すコースにチャレンジしてみることをお勧めします。
決められたカリキュラムを修了すれば、ライセンスカードを取得できて、以後はどのショップでも有資格者として扱われます。
最短2日間の日程で受けられるショップが多く、その期間は集中的に学科の受講と実技の練習をするので、予めスケジュール調整をしておくとスムーズです。
民間ライセンスとしては世界的な団体がいくつかあるため、どこのライセンスを取得できるのかもチェックしておきましょう。
世界的に人気が高いセブ島では、珍しい海洋生物とも出会えます。
日本の水族館で見た、大型の海洋生物と一緒に泳げるのは、まさに夢のような光景です。
ただし、主要な海流にのって泳いでいる海洋生物と遭遇するには、流れがある外洋のポイントで潜るので、事前にライセンスカードを取得しておくことが参加条件になります。
簡単に潜るだけのシュノーケリングでも、水面に上昇してきた海洋生物を近くで見られるので、まだライセンスカードがない方や、色々な機材を身につけるのが面倒な方はそちらで楽しんでみましょう。
大部分のダイビングショップでは、すぐにできるシュノーケリングのコースも完備しているから、綺麗な南国の海と美味しい食事をたっぷり堪能できます。